■力仕事の時に頼りにされる存在
行事で使う物の設置や、保育園の環境づくりで重たい物を持つ機会が多い保育士。
そんな時に、力がある男性保育士は保育園内で引っ張りだこです。また、梯子を使う高い場所の作業でも活躍を期待されます。


■保育園を明るくするムードメーカー
保育園の雰囲気を明るくしてくれる男性保育士。
先輩保育士には可愛がられて、後輩保育士からも頼りにされる存在です。園のムードメーカーとなって、保育園を盛り上げてくれる姿は太陽のようです。


■ダイナミックな遊びが子どもたちに大人気
体を動かしてダイナミックに遊んでくれる男性保育士。
子どもたちもそんなダイナミックな遊びが大好きです。
男性保育士が、子どもを高く抱っこする遊びをしていると「先生！私も～！」と子どもの行列が出来ることもあります。
また、相撲ごっこのような全身を使ったパワフルな遊びでも大活躍してくれます。
保育士の仕事は体力を使う場面が多く、男性保育士でもへとへとになります。


■トイレや着替えの場所に制限があることがある
保育園は、女性の職員が多いので男性専用のロッカールームがないことがあります。
着替える時は、職員室の一角をカーテンで区切って使ったり、使っていない保育室に移動したりと配慮が必要になります。


■給食が大盛り！
昼食が園給食の場合、給食室の先生が男性保育士に大盛りの給食を用意してくれることがあります。
保育園での仕事は、エネルギーを使うのでご飯を沢山食べる男性保育士が多い印象です。
沢山食べる男性保育士を見て、子どもたちも良い刺激を受けます。


■サンタさんの役をやることも！？
行事では、サンタさんの役を指名させることも多い男性保育士。
クリスマスは、年に一度の大事な行事！子どもたちの熱い期待に応えて、サンタさんの役に一生懸命徹してくれます。
また、節分に鬼を任されることもあります。男性保育士が演じる鬼は、体が大きく迫力があります。
1年を通して様々な役を演じることで、演技力も上がっていきます。


■女の子にモテモテ！？
男性保育士の割合は増えているものの、保育園にいる割合はまだ少ないです。
男性保育士という存在も保育園では貴重であり、子どもたちにモテモテになる可能性もあります。
幼児クラスの女の子たちに「〇〇先生と結婚する」と言われた男性保育士も少なくないはずです。


■男性保育士ならではの視点で園の保育が豊かになる
保育や行事の計画でも男性ならではの意見があることで、アイデアの幅が広がります。
保育園の中で、色んな意見が出ることは保育をより豊かにしていきます。
普段の遊びでも、男性保育士の楽しそうな遊びが子どもたちを笑顔にします。

男性保育士あるあるを8つご紹介しました。
いくつ当てはまりましたでしょうか？
男性保育士がいることで、保育園にいい影響を与えてくれることが多いです。
男性保育士は、保育園に必要な存在です。
社会や、家庭には男性も女性もいます。
保育園にも男性保育士や女性保育士がいることはとても自然なことであり、ありがたいことです。
これからも男性保育士ならではの良さを活かして、保育園で活躍する姿が増えたら嬉しいですね。